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クラミジアは罹ったら流産もしてしまう病気

考えている男性

クラミジアは性感染症の中でも最も多いと言われている病気の一つです。性交渉の性器粘膜接触によって感染するので、不特定多数の方をパートナーとして性的関係がある方は特に注意しなくてはいけません。男性だけ、女性だけと片方だけが気をつけていても意味がなく、ピンポン感染する可能性もあるため、両方がきちんと完治させる必要があります。菌があるところに接触すると感染するようなイメージなので、性器周辺だけではなくて、口や咽喉、肛門などを使っての性行為も感染源となることを覚えておきましょう。症状は男性だと尿道炎などの症状が軽めに出たりするのですが、女性だと普通は無症状なためクラミジアに感染しているという意識が生まれにくいのが現状です。もし症状があったとしても、女性は軽く生理痛のような痛みがあったり、おりものがやや黄みがかったり濃くなるような程度なので、気が付きにくいといえます。放置していると不妊の原因になるばかりか、妊娠していた場合には流産や早産などの影響がでてきてしまいます。男性でも不妊の原因になりえますので、たかが性感染症と侮ることなく、しっかりと対処をすることが必要です。治療は主にジスロマックを利用します。主成分として配合されているのがアジスロマイシンで、様々な最近に対して効果を発揮する抗生物質のひとつです。病原菌が増える働きを抑えてくれますので、早めの治療に活用したい薬と言えます。何回も服用する必要もなく、一度ジスロマックを服用することで約1週間程度の効果が期待できるのが良いところです。有効成分のアジスロマイシンは吸収率が向上しているので、しっかり効いてくれるというだけではなく、特にアレルギー反応を起こすことも少なく、セフェム系抗生剤やペニシリン系などが使えない方にでも有効です。副作用も下痢などの比較的軽度な症状なので、飲むときの不安も少ないというメリットがあります。クラミジアはピンポン感染も含め、感染しやすい病気と心構えをして、不特定多数の方と性的関係を持つのはできる限り避けるようにしましょう。症状も判断がしにくいので、万が一流産や不妊といったようなことにならないように、年に一回の検査をしておいて自身の体の状態を把握しておくことが大切です。自分だけではなくてパートナーのためでもありますから、定期的に病院に行く習慣を作りましょう。万が一気になるときは放置せずにきちんと診てもらって、適切な対処をするようにしてみてください。