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口の周りにブツブツが!口唇ヘルペスの症状と特徴

病原体

誰もが口唇ヘルペスという病名は耳にしたことがあると思いますが、具体的な症状のイメージが付かないと言う方も少なくありません。名前の通りではありますが、口や唇周辺に小さな水ぶくれがぷつぷつとできてしまう症状のことを指します。軽い場合には皮膚表面にぴりぴりしたり、ちくちくするような刺激などの違和感を感じたり、かゆみや痛みを伴う症状が出てくることがあります。そのような症状が現れてくると徐々に赤みも出てきて、2~3日もすると腫れて赤くなった部位に水ぶくれができます。初めにできた水ぶくれは小さくても、他の水ぶくれが群発してくると、それらが融合して大きくなってくることもあるので注意が必要です。なるべく気をつけて触らないようにすることが大切ですが、回復してきたら、かさぶたができて最終的に治ってくるようになります。原因としては単純ヘルペスウイルスの感染症によって発症することがほとんどであり、厄介な点というと、一度感染してしまうと症状が治まった後もしつこく再発するということです。見た目にはウイルスの影も形もなさそうに見えるのですが、神経細胞に住み着いてしまったような状態となり、風邪を引いたり体調を崩すなどして健康でない状態になってしまうと再発しやすくなってしまいます。家族間感染をすることもありますので、自分でも口唇ヘルペスかもしれないと思ったときには、心身ともに疲れたような状態になるとウイルスも活発になるので気をつけて、意識して休息をとるようにしましょう。日常生活の中で家族間感染をする原因としては、タオルや食器などを共有することが挙げられます。タオル自体は一緒に洗っても問題ないので、清潔な状態を保ちましょう。食器は食器用洗剤で丁寧に洗い、すすぎもきっちり、ぬるま湯で行いましょう。紫外線も外的要因としてよく挙げられますから、一度感染したという方や家族で症状を持つ方がいたら、皮膚表面に紫外線をあまり当てないように気をつけて下さい。再発を防ぐためには、本人や家族が健康であることが第一条件です。食事なども栄養バランスを考えてまんべんなく食べ、風邪を引かないように睡眠をとって生活のリズムを整えるようにしていきましょう。適度な運動をして体を鍛えるのも良いことですから、ウォーキングなどをして体の免疫力を高められるように頑張って下さい。自分の予防はもちろんですが、新生児や小さなお子さんがいる場合には特に接触等も気をつけましょう。