• ホーム
  • 女性がコンジローマに罹ると子宮頸がんになるので予防接種を

女性がコンジローマに罹ると子宮頸がんになるので予防接種を

コンジローマはヒトパピローマウイルスが性器に感染して起こる病気ですが、女性がかかってしまった場合には子宮頸がんになることもあります。主に性行為を通じて感染することが多いですが、免疫機能を高めて予防するための予防接種もあるので受けておくとよいでしょう。予防接種の時期としては、推奨されるのが小学校6年生から高校1年生ぐらいの女性です。接種回数としては約3回ですが、まず小6から中学1年の時期に1回目を接種し、接種期間を1~2ヶ月空けてから2回目、最後の3回目は初回接種から6ヵ月後に受けられるように調整するのがおすすめです。利用するワクチンはサーバリックスとガーダシルの二種類があるのですが、利用する薬剤によって、接種期間や接種回数が変わってくるので、免疫機能が無駄になることのないように事前に病院に電話をしてどのようなスケジュールになるのか確認してから選ぶと良いでしょう。
ヒトパピローマウイルスを原因としてコンジローマにかかってしまうのは、近年は性交渉が低年齢化していることもあって、若い世代でも増えてきています。特に女性であると子宮頸がんにかかってしまう可能性が高まるリスクがあるので、いつもと違うと思ったときには早めの治療ができるように病院で診てもらうようにして、放置しないように気をつけましょう。治療のときに使われるものにベルセルナクリームがありますが、これは原因となるウイルスが増えないように抑制をして免疫機能を高めながら治療していくというものになります。基本的に就寝前に使うことが多く、適量のクリームを搾り出してから症状が出ている患部に薄く塗り込んでいきます。見えにくいときには適当に塗るのではなくて、きちんと鏡などを使って正しく患部に塗るのがポイントです。ベルセルナクリームを塗った後は手を洗うことと、患部には絆創膏なども貼らずにそのままにしておくようにします。その後就寝をするのですが、塗ってから約6~10時間ほど経過したら塗ったクリームをぬるま湯等を使って洗い流します。正しく使うことがきちんとした治療に繋がりますので、処方されるときに使い方は入念に確認しておくようにしましょう。また、感染しないように予防接種を受けておくことが大切ですが、万が一接種することができずにかかってしまうという可能性もないわけではありません。早めに対処できるように、かかりつけの病院なども探して相談ができるようにしておきましょう。