• ホーム
  • HIV(ヒト免疫不全ウイルス)の症状と検査と予防法

HIV(ヒト免疫不全ウイルス)の症状と検査と予防法

HIV感染しているかどうかということについて、自分自身で判断することは難しいものですが、主な症状としては感染してから約2週間頃から4週間目ぐらいにかけて、HIVがどんどん体内で増え始めて、発熱やのどの痛みのような風邪に近いような症状が出たり、だるくて下痢っぽくなるような、普段の体調不良の延長のような症状が出始めます。筋肉痛や皮膚湿疹が出たりするなど、多少個人差はあるものの、日常的に出る症状と似たような部分も多いので判断しにくいというのも厄介です。最初に症状が出るのを急性期とも言いますが、この時期を過ぎると症状らしい症状が出なくなるのですが、だからと言ってHIV検査を受けていないと自分の状態を把握できないため、どんどん免疫力が低下してしまって他の病気にもかかりやすくなってしまうのです。HIV感染しているかどうかは検査することで判断することが出来ます。その際に気になるのが自分の素性を明かすかどうかと言うことですが、無料匿名でも行っていますので安心して検査をうけましょう。全国の保健所に問い合わせることになりますが、無料匿名であっても予約が必要な場合もあれば、不要なときもあるので、出かける前に問い合わせておく方が安心して検査してもらうことが出来ます。血液検査なので採血が行われるのと、即日検査を行う保健所も多いですから、所要時間としては約1~2時間は必要となるので時間には余裕を持って出かけるようにしましょう。感染確率としては、コンドームを使わない場合には約100に一回という多くもなく少なくもないので、できる限りコンドームを使って感染確率を自分で下げるようにした方が良いでしょう。HIVは血液や精液にも含まれていますので注意が必要です。予防法ですが、性行為をするときにコンドームを装着することでパートナー共に感染しない配慮となるわけですが、それ以外にも精液や血液がなるべく付着しないように気をつけることも大切です。一人だけで気をつけていても予防法にはなりませんので、互いを思いやってパートナー同士でどのようにすれば感染しないのか、もし万が一感染した場合でも相手に移さないようにできるのかということを考えるようにしましょう。誰もが怖いと思っているからこそ、知識がないから仕方がないと言い訳はできません。自分ができる予防法は積極的に取り入れて実践し、相手にも伝えながらお互いの健康を守れるように気を遣うようにしてみてください。